こんにちは。
保育所等訪問事業部です。
11月も終わり、カレンダーが残り1枚となってしまいました。
今月もたくさんの保育園や幼稚園、学校へお邪魔させていただきました!
そんな中から、本日もひとつご紹介させていただきます。
小学校○年生です。地域の普通小学校へ通っています。こだわりや不安が強く予定通りにいかない時や経験したことがない事へは予測を立てにくく動けなくなります。

全校集会のときに、1年生が前へ出て自己紹介をする場面で、自己紹介ができずに黙ってしまいました。その時は6年生が助けてくれましたが、終わってもその場から動かず、「石のように固まり」声かけにも反応しなくなりました。引っ張ってやっと、1年生の列に戻りましたが、着席しようとせず立ったままでした。そういう時はどのように対応したらよいでしょうか?

予期しない出来事に対する不安が強いため、全校集会で
何をするのか説明したり予め紙にわかりやすいように書きだしたり
(視覚化)することで安心感をもつことができます。また、想像することや応用することが苦手なため、経験したことないことは予測することができません。可能であるならば、自己紹介の
練習を事前にしておくことも安心につながるかもしれません。また、
経験の積み重ねが大切であり、全校集会も何度も経験することでスムーズに参加できるようになります。実際に、強い不安や葛藤、混乱の結果、「石のように固まる」ことが起きているときには、
たくさんのことばかけをすることが逆効果になる場合もあります。自分の気持ちを上手に表現することができなかったり、周囲の大人へどのような助けを求めていいのかわからなかったりします。そのため、自分の不安や葛藤、混乱を和らげることができずがまんを重ねた結果「石のように固まる」現象がおきています。いわゆる『パニック』の状態であり
クールダウンする必要があります。できれば、落ち着ける場所や教室、保健室などに移動し会話ができるまで見守ることが大事です。みんなの前で、「石のように固まる」現象になってしまったことは本人も自信を失います。上記のような
状況にならないような配慮を行いながら経験を積み重ねることが大切です。
※上記内容は、支援の一部分です。上記支援方法がベストというわけではなく、それぞれの子どもたちに合った方法がたくさんあります。
今後もキッズケアひこほたるをよろしくお願いします。
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